アクセス 国際感染症センター

IRS(国内の医療対策支援)について

IRS (Infectious Diseases Response Service)とは?

国立国際医療研究センター 国際感染症センター(DCC)では、国内外の感染症危機管理について、その予防・迅速対応・適切な医療の提供・評価・共有を行うために、医療機関や行政・学校等からの相談への対応や情報・技術支援を行っています。

電話やメールでの情報提供や現場支援(スタッフの派遣)を行っております。 お困りの案件がございましたら、お問い合わせください。

緊急対応・相談窓口

03-3202-7181(代表) ※お急ぎの案件は電話でご連絡ください

平成26年度 国際医療研究開発事業「医療機関等における感染症集団発生時の緊急対応方法の確立及び対応手法の普及・啓発に関する研究」

2014年度より下記の研究班事業の一部として、国内の感染症対策の課題・ニーズの分析や迅速なリスク評価を行い、今後の日本における感染症対策への提言につなげていく予定です。

主任研究者

大曲 貴夫
国立国際医療研究センター 国際感染症センター (臨床的検討)

分担研究者

大石 和徳
国立感染症研究所 感染症疫学センター (疫学的検討)

研究協力者

西條 政幸
国立感染症研究所 ウイルス第一部
松井 珠乃
国立感染症研究所 第一室(感染症対策計画室)
山岸 拓也
国立感染症研究所 第一室(感染症対策計画室)
金川 修造
国立国際医療研究センター 国際感染症センター
早川 佳代子
国立国際医療研究センター 国際感染症センター
忽那 賢志
国立国際医療研究センター 国際感染症センター
堀 成美
国立国際医療研究センター 国際感染症センター

相談のイメージ

緊急対応・相談窓口

03-3202-7181(代表) ※お急ぎの案件は電話でご連絡ください

重要なお知らせ

医療機関及び行政機関を対象にしたサル痘の啓発資料を感染症コミュニケーション円卓会議で制作しました。

各種資料はこちら

サル痘からエムポックスに名称変更となっため、用語の変更を行いエムポックスの診療指針 ver 2.1に更新しました。

ダウンロードはこちら

これまでの実績

2023年7月
梅毒の治療(腎機能低下の高齢者における後期潜伏性梅毒)
2023年6月
狂犬病の曝露後対応(国内犬)
2023年6月
Coxiella burnetii、Bartonella henselaeの診断
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