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重症化する感染症とその対応~MERSコロナウイルス感染症を中心に~:感染症対策・治療について

第4回区民医療公開講座「デング熱とエボラ出血熱について知ろう!」

平成27年5月16日(土)に開催された第4回区民医療公開講座「デング熱など蚊が媒介する感染症とエボラ出血熱について知ろう!」の講演内容です。昨年は、今まで馴染みのなかったデング熱が日本国内で発生し、エボラ出血熱が西アフリカで流行するなど、感染症が大きな関心事となりました。本講座では、感染症の正しい知識をわかりやすく説明し、感染症の予防や対策を紹介しています。

講演内容

「デング熱などの蚊が媒介する感染症について」 
  竹下 望(国立国際医療研究センター病院国際感染症センター)
「エボラ出血熱の現状と日本での対処法」
  大曲 貴夫(国立国際医療研究センター病院国際感染症センター長)

重要なお知らせ

医療機関及び行政機関を対象にしたサル痘の啓発資料を感染症コミュニケーション円卓会議で制作しました。

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サル痘からエムポックスに名称変更となっため、用語の変更を行いエムポックスの診療指針 ver 2.1に更新しました。

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これまでの実績

2018年2月
タイ帰国後の重症肺炎、マラリア、メリオイドーシス疑い
2018年2月
PPE着脱の指導
2018年2月
コンゴ民帰国後の発熱、マラリア検査希望
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